2009年4月23日にグアムのサンビトレス・ベイサイド・チャペルで結婚式を挙げました。その時の経験を基に役立つ情報をまとめました。

参列者はスーツかアロハか

国内での挙式と違い、グアムやハワイなど南国での結婚式は参列者の服装も様々です。

せっかく、海外で挙げるのですから、参列者の服装も地域に合わせた衣装がお勧めです。
ハワイやグアムなどの南国では、新郎新婦のご両親はアロハシャツやムームーを着て参列するパターンが多いです。

常夏でとっても暑いということもありますが、開放的な雰囲気の中黒ずくめの服装は重く感じます。
ただし、注意する点として、アロハにするかスーツにするかは、双方の両親で事前に合わせておくことが重要です。
一方の両親がアロハで、一方がスーツなんてことになったらアンバランスもいいところです。

尚、口コミサイトなどでアロハはハワイの正装であって、グアムでは正装とは言えない、アロハで参列するのはマナー違反だ、 という意見もあります。
確かに文化としてはグアムの正装ではないかもしれませんが、グアム挙式の際に両親がアロハで参列というのは一般的に行われていることですので 特に気にすることはないと思います。
そんなことを言い始めてしまえば、キリスト教徒でもないのにチャペルで挙げるってのもちょっと変ですよね。
私を含め、グアムで挙式した友人も両親にはアロハで参列してもらっていました。


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