2009年4月23日にグアムのサンビトレス・ベイサイド・チャペルで結婚式を挙げました。その時の経験を基に役立つ情報をまとめました。

海外挙式会場にドレスを持ち込む

 さて、無事にドレス、タキシードを準備出来たのはいいのですが、挙式を申し込んだウェディングプラン会社以外でレンタルした場合一番問題になるのは、 現地に自分で持ち込まなければいけない、ということです。

ちなみに、プラン会社で購入した場合も自分で持ち込むことが多いようです。

 まず、自分で用意したドレスを挙式会場に持ち込むと、持ち込み料というのが必要な場合があります。
私の場合はドレスが2万円、タキシードが1万円の持ち込み料を取られました。 これは、会場によって異なるのできちんと担当の方に確認することが重要です。

 また、海外で挙式をする場合は、飛行機で持っていかなければなりませんが、これが一苦労です。これは、よく言われていることですが、必ず手荷物で持って行ってください。 預けて、どっか別の国に行っちゃったなんてことになったら号泣ものです。

 ドレスのデザイン的にも自分で持ち込む場合は結構悩ましい点があります。まず、長時間荷物としてぎゅうぎゅう詰めにされるので、シルクなどシワになりやすい素材は避けた方が無難 だそうです。
また、ドレープが非常に長いタイプやプリンセスラインの中でも特にペチコートが大きいものは荷物自体が大きくなりすぎて持ち込むのに一苦労です。

ただし、デザインについては、現地で頑張ってシワ伸ばしをしたり、大きくても気合で持っていく!というのであれば問題はないと思います。あくまで悩ましい点ですので・・。
 そういった点を考慮しつつ、自分が本当に気に入った1枚を選ぶの一番良いと思います。


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